CAD 資格別試験概要
■ CAD利用技術者試験2級
試験形態:筆記試験、 試験時間:60分、 試験方法:多肢選択方式
●CADシステム分野
CADシステムの概要と機能、CADシステムの基本機能、CADの作図データ、CADシステムとハードウェア、 CADシステムとソフトウェア、ネットワークの知識、情報セキュリティと知的財産、CADシステムの運用・管理と課題、 3次元CADの基礎知識
●製図分野
製図一般、製図の原理と表現方法、製図における図形の表現方法
合格基準:CADシステム分野・製図分野が各5割以上、および総合が7割以上を合格基準
■ CAD利用技術者試験1級(機械)
試験形態:実技試験と筆記試験
試験時間:80分以内(保存時間含む)
※筆記問題、実技問題のどちらから始めても構いません。
試験方法:CADシステムを使用した実技問題
(作成データを保存したフラッシュメモリを提出)と機械分野の専門知識を問う筆記問題
試験事前準備:解答枠の事前ダウンロードを行うこと
(行っていない場合は採点対象外となります。また当日の提供も行いません)。
●実技試験
【機構部品の作図】リンク機構、カム機構 【投影図からの作図】第三角法 【適切な数値(カタログ、要目表など)からの作図】機械要素部品 ※ファイルは、DXFフォーマットで保存すること(BMIは廃止しました)。
●筆記試験
【機械製図の知識】機械製図の基本、材料、公差とはめあい、幾何公差、表面性状、加工方法、機械要素 合格基準:実技試験・筆記試験が各5割以上、および総合が7割以上を合格基準とします。
■ CAD利用技術者試験1級(建築)
試験形態:実技試験と筆記試験
試験時間:80分以内(保存時間含む)
※筆記問題、実技問題のどちらから始めても構いません。
試験方法:CADシステムを使用した作図問題
(作成データを保存したフラッシュメモリを提出)と建築分野の専門知識を問う筆記問題
試験事前準備:解答枠の事前ダウンロードを行うこと
(行っていない場合は採点対象外となります。
また当日の提供も行いません)。
● 実技試験
RC造:平面図、断面図、立面図、矩計図 木造:平面図、断面図、立面図 ※ファイルは、DXFまたはSXF(.sfcのみ)フォーマットで保存すること。
● 筆記試験
【建築製図の基礎知識】建築業務の基本知識、建築製図、建築の主な構造、建築の主な材料と部材、モデュール、建築業務と建築図面の役割
【建築生産の電子情報】建築CALS/EC、建築生産業務の電子情報化、建築CAD図面作成要領(案)、コンピュータによるシミュレーション
合格基準:実技試験・筆記試験が各5割以上、および総合が7割以上を合格基準とします。
■ CAD利用技術者試験1級(トレース)
試験形態:実技試験と筆記試験
試験時間:80分以内(保存時間含む)
※筆記問題、実技問題のどちらから始めても構いません。
試験方法:CADシステムを使用した実技問題
(解答データを保存したフラッシュメモリを提出)とトレース分野の基本知識と各分野の図記号および略語を問う筆記問題
試験事前準備:解答枠の事前ダウンロードを行うこと(行っていない場合は採点対象外となります。また当日の提供も行いません)。
●実技試験
【編集・レイヤ設定能力】図形の編集、コマンド機能、レイヤ設定
【トレース能力】図面のトレース
【投影能力】投影関係と形状理解
※実技試験では、出題される分野の専門知識は必要ありませんが、図記号、線種などの知識は必要となります。
※ファイルは、DXFフォーマットで保存すること。
●筆記試験
【製図の知識】図面の名称、線の種類と用途、寸法補助記号、図記号(建築、機械、土木、電気)
合格基準:実技試験・筆記試験が各5割以上、および総合が7割以上を合格基準
